「どの子も育つ」
ハマダ音楽教室スズキ・メソードの
濱田かよ子です。
今日はトナリゼイションについて
少しだけ
お話ししてみたいと思います。
声楽では
発声法という声を美しく
立派に育てる
教育法が行われています。
「音に命あり・姿なく生きて」
これは、
鈴木鎮一先生のお言葉ですが、
器楽(ピアノ)でも
音を立派にするレッスンを
毎日ていねいに行い、
家庭でも「音を!音を!」と
おけいこして
それが能力になるよう
大いに努力したいものです。
トナリゼイションは、
トーン(音)と
声楽のヴォーカリゼーション
(発生練習)を併せた造語です。
スズキ・メソードの
核になる
指導のひとつになっています。
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